名勝負

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あすなろおじさんの日記　　　　　１２月２６日(日）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高校駅伝と有馬記念

この週末は、寒波の影響でふところと同じ様に寒い。こんな日は、ゴルフの練習をする元気も

根性もない。

今日の、高校駅伝の男子は、最終７区で先頭を走る県代表の世羅高校と初優勝をねらう鹿児島

実業の一騎打ちとなった。トラック勝負で、ラスト２００㍍で鹿児島が交わして６秒差をつけて

ゴールする。最後まで予断を許さない名勝負であった。

広島県大会は余裕の優勝

この、世羅高校の頑張りに、元旦の実業団駅伝に出場する中国電力や、１月の都道府県対抗

男子駅伝の広島チームが続いてくれれば、マラソン・駅伝大好きの私とすれば言うことなし。

NHKでは、駅伝に続いて有馬記念の中継が続く。

１０万人の大観衆が見守る中、２番人気の皐月賞馬３歳のビィクトワールピサを、１番人気４歳の

牝馬ブエナビスタが第４コーナーから、いつもの末脚で追い込む。ブエナビスタは、ジャパンカップ

の雪辱戦であるから、鞍上スミヨンには意地がある。

同時にゴールで、写真判定となったが、結局ビィクトワールピザが優勝で３歳で優勝を飾る。

有馬記念レセプションで武豊と乾杯の音頭をとる藤原紀香

藤原紀香さん「別れても好きな人」ならぬ「別れたら人気者」。